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国王と祖国のために: イギリス戦艦サブブランチがアーリーアクセスで登場

艦長の皆さん!イギリス戦艦サブブランチ (またはイギリス巡洋戦艦) がアーリーアクセスのフレームワークで入手可能になっています。各艦艇に個人ミッションが付いてきます。これらのイギリス巡洋戦艦は、巨大な砲、高い速力 (エンジンブーストでさらに強化可能)、そして新しい魚雷旋回メカニズムを持つ魚雷を備えています。この魚雷は、通常の魚雷と同じ仕組みで発射されますが、発射後に照準調整のために旋回可能となっています。それではサブブランチを詳しく見ていきましょう!

イギリス巡洋戦艦は、標準および大型のイギリス戦艦クレートから入手できます。大型クレートでは保証システムが有効になっています。クレートからは、艦長育成用アイテムなどの他のアイテムに加え、Tier V プレミアム戦艦「Warspite」がドロップする可能性があります。イギリス戦艦クレートは両タイプとも、キャンペーン (海事支援ありでも、なしでも)、王家の責務カレンダー、そしてストアから入手できます。カレンダーからは、このサブブランチ向けにデザインされ、既にランク 7 までアップグレード済みの限定艦長「John Fisher」も入手可能です。両クレートのドロップ率、および大型クレートの保証システムの仕組みについては、こちらでご覧いただけます: https://wowslegends.com/containers/.これらの艦艇を入手できる方法がもう一つあります。ゲームのソーシャルページに注目しておいてください。10 月 13 日から 20 日まで、プレゼント企画が開催されます。

Tier IV Tiger

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日本の注文でイギリスが建造した「金剛」の設計と関連がある「Tiger」は、1912 年に起工され、1914 年に第 1 巡洋戦艦戦隊の一員として就役しました。本艦は、ドッガー・バンク海戦に参加して 6 発の命中弾を受け、さらに翌年のユトランド沖海戦では主にかなり口径の大きい砲から 18 発の命中弾を受けたものの、行動不能になることなく生存しています。

高速、優れた砲、そして旋回魚雷を備える「Tiger」はこのサブブランチを見事に代表していると言えるでしょう。強化型副砲照準器と修理班を 3 回ずつ、エンジンブーストを 2 回使用でき、13.5 インチ (343 mm) 砲を備える本艦でこのサブブランチにおける理想的なスタートを切ってください!

V Renown

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当時の最大最速の巡洋戦艦の一つだった「Renown」は、2 隻で構成される艦級の 1 隻として進水しました。大西洋、地中海、インド洋を含む第二次世界大戦の複数の戦場で作戦に参加する前に、さらなる近代化改修を受けました。それにより、「リフィット」というニックネームを得ています。

「Renown」は、「Tiger」と比較してさらに大きい 15 インチ (381 mm) 砲を 6 門擁しています。このサブブランチの他の特徴も備えており、さらにこの Tier における最高レベルの装填速度を誇ります。

VI Rooke

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巨大な K2 案および K3 案の小型版である J3 案の「Rooke」は、スエズ運河とパナマ運河の両方を通過でき、さらに「Hood」と同じドックを使用可能となるはずでしたが、この計画案が実際に建造されることはありませんでした。

前 Tier に比べて砲の大きさは変わりませんが、6 門から 9 門に増えています!戦艦としては良好な隠蔽性と、サブブランチの特徴のすべてを備える「Rooke」は間違いなく優れた選択肢となってくれるでしょう。

Tier VII Hawke

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本艦も K2 案および K3 案に基づく計画案であり、砲の口径を縮小することで艦艇を小型化する試みがなされていました。しかし、海軍本部は最終的にこの構想を拒否しました。

今回は砲が大きくなっています。「Hawke」は 3 基の 3 連装砲塔に搭載された 9 門の 16 インチ (406 mm) 砲を備えているのです!対空兵装も良好であり、「Duncan」が実装されるまで見事にサブブランチの頂点を務めてくれるはずです。

新しいイギリス戦艦の数々で大海原の覇者となれ!

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