注目艦艇: Collingwood

April 17, 2023

本艦は、トラファルガーの海戦においてネルソン提督と共に指揮を執り、そしてこの伝説の提督の後継者となった、イギリスのカスバート・コリングウッド提督 (初代コリングウッド男爵としても知られる) に因んで命名されています。予想通りかもしれませんが、ネルソン級戦艦とかなり似たものです。それでは本艦のゲームにおける特徴を見ていきましょう。巨砲を好む艦長ならば、きっと気にいるはずです。実際のところ、そうじゃない人がプレイヤーにどのくらいいるのでしょうか？

「Collingwood」は 6 門の 16.5 インチ (419 mm) 主砲と優れた組み合わせの消耗品を特徴とする艦艇です。動作時間 100 秒の 4 km ソナーまたは強化型副砲照準器から選ぶことができ、さらに 2 回使用できる改良型の修理版、そして主砲装填ブースターも使用可能です。これらの特徴により、「Collingwood」は強烈な斉射を持ち味とする艦艇となっています。我らが「Final Boss XII」による今回の艦長ビルドの提案は、この斉射を活かすものとなっています！

まず艦長は、戦艦の主砲弾の安定性を向上させる基本特性「集中破壊」を持つ「Andrew Cunningham」がお勧めです。

「Collingwood」は最初から非常に優れた砲弾の安定性を持っている (シグマ値 2.0) ため、他にはもう安定性を向上させるスキルはセットしません。その代わりに、艦艇の生存性の向上にフォーカスして、攻撃の的になってしまう状況に備えることにします。また、必要な時に強烈な斉射を行えるよう、長い装填時間を短縮することも考慮しました。

火災発生と浸水のリスク、防郭への魚雷ダメージを最大 8% 軽減する「対災害」
最高速度が低下するが、戦艦の砲旋回速度と AP 弾ダメージを向上する「徹甲旋回」
転舵所要時間が僅かに悪化するが、主砲の散布界を最大で -10% 縮める「マークスマンシップ」
主砲の射程を最大 4% 伸ばし、さらなる威圧感をもたらす「遠距離射撃 XXL」
発生中の各火災からのダメージを最大 15% 軽減し、3 箇所以上火災が同時発生している場合の時間経過によるダメージを排除する「火には火を」。この変更が実施されたレジェンダリースキルは強力です！