注目艦艇: République
初めての Tier VIII キャンペーンの主役である本艦は、戦後のフランスによる戦艦設計をよく表しています。副砲の設計をド・グラース級とコルベール級、および T47 と T53 級駆逐艦と共有しています。対空兵装は上記の艦級に加え、あの「Jean Bart」と共有されています。「République」は咆哮する Tier VIII の怪物たちの先駆けとなる艦艇であり、強烈な砲撃で活躍してくれるでしょう!
「République (共和国)」という名ほど愛国的な響きのあるものはさほどないでしょう。この怪物的でありつつ、優雅な戦艦にぴったりな名前だと思います。8 門の 17 インチ (431 mm) 砲を 2 基の 4 連装砲塔に搭載しており、この Tier の戦艦として最高レベルの装填速度を誇る「République」は火力に関して言えば申し分ありません。しかし、本艦がもたらすのは火力だけではありません。フランス戦艦らしく基本速力に優れ、さらにエンジンブーストを使用できるため、優れた行動力を発揮可能です。防郭はかなり厳重に守られてはいますが、アンタッチャブルとは言えません。船体のメイン装甲の厚さは 32 mm です。適切な角度で受ければ、460 mm 砲を除くほとんどの AP 弾を弾くことができます。ただし、重巡洋艦または「力の均衡」を持つ軽巡洋艦から発射される HE 弾は砲塔と水雷防御を除くほぼ全ての部分にダメージを与えてしまいます。対空兵装は良好であり、高い速力もあって、航空母艦は本艦に攻撃を命中させるのにかなり苦労するでしょう。
本艦には「Émile Guepratte」が非常に優れた選択肢となります。基本特性「 疾風怒濤」により、元々速い「République」の速力をさらに強化してくれます。残りは以下をお勧めします。
- 火災発生のリスクを軽減する「対災害」
- 砲塔が 2 基しかないことを考慮して、砲塔の旋回速度を向上させる「クリスクロス」
- 「Émile Guepratte」のユニークスキル「メガロマニア」で装填時間をさらに短縮しつつ、斉射と斉射の間に隠れるチャンスを増加
- 生存性を大幅に向上させる「マスターメカニック」
- 最後に巨大な敵を相手にした時に派手に燃やしてやるための「火には火を」
Le jour de gloire est arrivé : 大海原の覇者となれ!